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しっかりと完全ロードマップを読んで継続的に続けていくことで、今よりももっとバイナリーオプションの勝率が安定することでしょう!
バイナリーオプション完全ロードマップ:実践編‐エントリーをしよう!
準備編まで終わりましたら、どのようにSIDでエントリーをしていくかについて説明していきます!
実践編の内容は以下のとおりです!
- SIDのエントリールール
- ハイローオーストラリアの取引方法の確認
- 1日1回以上エントリーをしよう!
では早速ご説明いたします!
SIDのエントリールール
動画でも説明した通り、SIDのエントリールールは下記になります!
- RSI+ストキャスティクスが93より上に位置している角度を付けて下がったら:Lowエントリー
- RSI+ストキャスティクスが6より下に位置している角度を付けて上がったら:Highエントリー
基本的にはこのエントリールールをベースに取引していきます!
エントリーのタイミングとしましては、エントリールールを満たした次のローソク足の始値でのエントリーになります!
次に、どのように取引を行っていくかについて解説していきます!
ハイローオーストラリアの取引方法の確認
MT4でエントリーのサインが出たら、ハイローオーストラリアの取引画面へいき、取引を行っていきます。
- Lowエントリーのサインが出たら「Low」をクリック選択→次の1分で「購入」をクリック
- Highエントリーのサインが出たら「High」をクリック選択→次の1分で「購入」をクリック
エントリーのルールとエントリーのやり方が理解できたら、次に1日1回以上エントリーを行いましょう!
SIDを使って1日1回以上エントリーをしよう!
まずは、SIDのエントリールールになれていただくために、デモトレードで1日1回以上は取引を行いましょう!
ここでの勝敗は気にせず、ちゃんとエントリーが満たしているポイントでエントリーできたかどうかが大切です!
1日1回以上エントリーをして、エントリールールを守って取引ができるようになったら次のステップに上がっていきます。
バイナリーオプションはメンタルがとても重要で、下記の記事でバイナリーオプションにおけるメンタルの重要性について解説しています!
1日1回以上デモトレードでエントリーする期間の目安は、だいたい1週間~2週間くらいを目安に行ってください!
- ルールを守れた→次の「反省」のステップへ
- ルールを破ってしまった→もう1度1週間ルールを徹底してエントリー
これでバイナリーオプションの実践編についておわります!
次は、反省編で取引の反省を行っていきましょう!
バイナリーオプション完全ロードマップ:反省編-エントリーの反省をしよう!
実践編で1週間のデモトレードが終わりましたら、次はエントリーの反省ができるようにしましょう!
バイナリーオプションで勝ち続けるためには、ココの「反省編」が一番重要といっても過言ではありません。
エントリーの反省ができるかどうかで、この先勝ち続けられるかどうかが決まります。
では、反省編の内容は以下のとおりです。
- トレード記録表をダウンロードしよう!
- トレード記録表に記録しよう!
- トレード記録表の反省のやり方
- SIDの負けパターン10選(画像付き)
では、反省編についてそれぞれ解説しています!
トレード記録表をダウンロードしよう!
上記は加藤エルが日々トレードの記録を行っているトレード記録表(エクセル形式)ですので、ダウンロードしましょう!
日々のトレードの記録はこの「トレード記録表」に書き込んでいきます!
トレード記録表に記録しよう!
では、実際にトレード記録表の書き方について解説します!
トレード記録表に書き込んでく欄は下記のセルです。
- 勝ち数
- 負け数
- エントリー金額
- ペイアウト倍率
- 反省
「勝ち数」と「負け数」に取引を行った結果を記入することで、自動で勝率が計算されるようになっていますので、自分の勝率の参考にしてください!
「エントリー金額」と「ペイアウト倍率」に記入をすると、損益が自動で計算されるようになっています!
「反省」の書き方については次のセクションで詳しく解説していきます!
トレード記録表の反省のやり方
ではトレード反省のやり方について解説していきます!
まずは、K列に「→」を書き込みましょう!
K列に「→」を書き込んだら、L列に「改善」と書き込んでいきましょう!
上の画像のように書き込めたら、加藤エル式トレード記録表の完成です!
1日のトレードが終わるたびに、「反省→改善」という順番に書き込んでいきます。
では、「反省」と「改善」にそれぞれ何を書いていくのかを例を使いながら記録していきます。
反省のセルに書き込む内容は、下記の2つの要因で反省していきます。
- テクニカル的要因
- メンタル的要因
反省の例は以下のように書き込んでいきましょう!
テクニカル的要因:相場の迷いを示すローソク足が十字線がでていたのにエントリーしてしまった
メンタル的要因:エントリールールを満たしていないのにエントリーしてしまった
このように、反省を見える形で残すことで、自分の何がいけないのか、負けるときの癖などが明確になります。
かならずトレードが終わったら、負けた要因を頭で考えるだけではなく、このように見える形で残していきましょう!
次に、改善のセルに反省の内容から、次のトレードにどのように生かしていくかを書き込んでいきます。
改善の例は以下のように書き込んでいきます。
テクニカル的要因:十字線が出た相場では迷が生じているためエントリーを見送る
メンタル的要因:エントリールールを破るときは連勝が続いているときなので、3連勝したら取引を終了する
このように、反省と改善を行うことで、自分のダメなところをどんどん改善できるため、より質の高い取引ができるようになります!
必ず反省だけではなく改善もできるようにしていきましょう!
SIDの負けパターン10選(画像付き)
トレードの反省をするためには、テクニカル分析の知識がないと難しいでしょう。
ですので、今回SIDの負けパターンを10選ピックアップしましたので、自分のトレードしたチャート画面と照らし合わせて反省しましょう!
SIDの負けパターン①:ストキャスティクスが角度をつけて下がっていない
上のチャート画面の負けパターンとして、RSIとストキャスの片方は角度をつけて下がっているが、片方は角度をつけて下がっていないパターンです。
基本的にエントリーのルールは、RSIとストキャスティクスの両方が角度をつけて下がっていた場合にLowエントリーをいれます。
今回はポイントを見てみると、RSIは角度をつけて下がっているがストキャスティクスが角度をつけて下がっていないため、負けてしまっています。
また、陽線の連足が続いていて、ボリンジャーバンドの+2σまで上がりきっていないことから、「まだ上がるのでは?」と予測がついた盤面でもあります。
以上の理由から、今回はエントリーを見送るポイントになります。
SIDの負けパターン②:ボリンジャーバンドのエキスパンション
上の負けパターンは先ほどと同様に、ストキャスティクスが角度をつけて下がっていない点があげられます。
また、今回のパターンではボリンジャーの+2σまで上がりきっているので、エントリーしてしまう方も多いと思います。
ですが、ボリンジャーバンドのバンドを突き抜けた場合、相場が突き抜けた方向へと勢いをつける傾向が強いためエントリーを見送ります。
今回は十字線をつけて負けてしまったパターンですが、そのあと実体の小さなローソク足が数本続いた後、相場が再び上がっているのが確認できます。
このように、ボリンジャーバンドのバンドを大きく突き抜けた場合はエントリーを見送っていきましょう!
ちなみに、エントリーができるポイントは、ボリンジャーバンドのバンドに触れて反転したポイントです。
勝ちパターンについては後ほど画像と一緒に説明していきます!
SIDの負けパターン③:下ヒゲの長い陽線が数本続いてる
上のチャート画面では、RSIとストキャスティクスがともに角度をつけて下がっているためエントリールールを満たしています。
ですが、次のローソク足を見てみると十字線になっているため負けてしまったパターンです。
このパターンでは、直前に下髭の長い陽線が数本続いているため、相場を下げたい人がいるが、上げたい勢に逆転されてしまったということがわかります。
つまり、その後に陰線が出ていても、利確のために売り決済したトレーダーがいると考えることができます。
そのため、1本だけ陰線がでて次に上がっていくのではないかと予測ができ、エントリーを見送ることができます。
このように、どちらか一方に長いヒゲを付けたローソク足が数本続いた相場では、エントリーを見送りましょう!
SIDの負けパターン④:ローソク足の実体がない
上のチャート画面の負けパターンでは、エントリールールを満たす直前のローソク足の実体が、きわめて小さいかまったくありません。
この場合、トレーダーが相場をどちらに動かすのか迷いが生じているため、エントリーを見送っていきます。
ローソク足の実体が小さいかない場合は、買い勢と売り勢が拮抗しているか、市場参加者がいないという2つのパターンが考えられます。
今回の場合は、実体がないかつ、ヒゲもでていないため市場参加者が少ない相場になります。
その後の値動きが乱れていることから、経済指標の発表で様子見の売買が行われていたことがわかりますね。
経済指標の発表前はエントリーしないのはもちろんのこと、上の負けパターンのように、値動きが全く見られない相場でのエントリーもしないようにしましょう!
SIDの負けパターン⑤:ボリンジャーバンドのバンドが収縮している
上の負けパターンは、先ほどの値動きがまったくないパターンと同じパターンです。
ですが、今回のパターンはローソク足の形ではなく、ボリンジャーバンドの収縮から判断できます。
ボリンジャーバンドのバンドが収縮していて、移動平均線が横ばいになっているため、相場の値動きがないと判断することができます。
先ほどと同様に、値動きがない相場でのエントリーは見送りましょう!
SIDの負けパターン⑥:上下にヒゲが長いローソク足
上の負けパターンでは、エントリールールが満たされたローソク足が、上下に長いヒゲを付けた陽線になっています。
一見よさそうなポイントにも思えますが、1つ手前のローソク足を確認してみると、上ヒゲをつけた陰線になっています。
ということは、下げたい勢が多いが上げたい勢も一定数いる相場で、拮抗したあげく下げたい勢が勝ったものの、利益確定や一定数いる上げたい勢がいるため、1本だけ陽線が出たパターンだと予想がつきます。
つまり、下げたい勢がまだまだ相場を下げたいのではと予測がつくため、逆張りをしかけることは難しいと判断できます。
今回の負けパターンは少し判断が難しいところではありますので、もし同じパターンで負けてしまっても、落ち込んだりせずに、気にせず反省と改善を書き込んでいきましょう!
SIDの負けパターン⑦:ダラダラと上がる上昇トレンド
上の負けパターンでは、安値を切り上げながら相場が進んでいるため、上昇トレンドだと判断ができます。
また、ボリンジャーバンドのバンドの開き具合から、勢いがあまり強くないことも判断ができます。
この場合、強気相場ではあるが、何か材料が出た場合には下降トレンドに転換したり、そのまま勢いの強い上昇トレンドになる可能性を秘めています。
基本的に相場的には強気相場なため、ダラダラ相場で陰線はちらほら出はしますが、トレンド相場での逆張りは避けていきましょう!
SIDの負けパターン⑧:ローソク足が十字線になっている
上の負けパターンでは、エントリールールを満たしたポイントで十字線が出ています。
十字線がでると、トレンド転換のサインともとれるので逆方向に仕掛けるという判断は間違いではありません。
ですが、十字線は別の見方もすることができ、買いと売りが一定数いるため、相場がどちらに動くかわかりません。
どちらに動くかわからない相場では、エントリーしても期待値が小さいため、エントリールールを満たしたポイントで十字線が出ている場合はエントリーを見送りましょう!
SIDの負けパターン⑨:陰のつつみ線→陰のはらみ線
上の負けパターンでは、つつみ線となっていて相場転換のシグナルになります。
陰線のつつみ線が出た相場では、次に陽線が出た場合は逆張りしても勝てる確率は上がりますが、今回は陰のつつみ線→陰のはらみ線となっているため、売り勢力がまだ残っていると判断できます。
つまり、売り勢力がまだ残っている相場では、まだ下に下がる可能性も考えられるため、エントリーを見送り、しっかりと陽線が出たポイントで逆張りを仕掛けましょう!
ですが、今回のポイントで「つつみ線だからHighエントリー」と考えられた方は、テクニカル分析力が上がっている証拠ですので、自信をもって大丈夫です!
SIDの負けパターン⑩:陰線と陽線が入り乱れつつ上昇している
上の負けパターンでは、陰線と陽線が入り乱れつつ上昇しています。
この場合、買い勢力が多いが、まだどちらにいこうか方向性に迷っていると判断できます。
そのため、エントリールールを満たしたポイントでボリンジャーバンドのバンドにタッチ転換しても、負けやすくなります。
このように、上昇していなくても、陰線と陽線が入り乱れている相場ではエントリーを見送りましょう!
応用知識‐さらに勝率を高めよう!
では最後に、さらに勝率を高めるためのポイントについて解説していきます!
さらに勝率を高めるためのポイントは以下の順番で解説していきます。
- SIDで勝ちやすい通貨と時間
- SIDでさらに勝率を高めるインジケーター組み合わせ5選
- SIDの勝ちパターン10選(解説・画像付き)
では、さっそくご説明していきます!
SIDで勝ちやすい通貨・時間
では、まずはじめにSIDを使用する上で、勝率のいい通貨ペアと時間帯について解説していきます!
加藤エルがトレードをSIDを1年間検証した中から、勝率の良かった通貨ペアと時間帯について解説します!
ぜひ、トレードの参考にしてください!
また、通貨ペアと時間帯について理解が浅い方は、下記の記事から時間帯分析と通貨ペアの選び方について学ぶことができます!
注意※加藤エルがトレードをSIDを1年間検証した中からご紹介しますので、必ず紹介する通貨ペアと時間帯でトレードを行えば100%勝てるというわけではありません。
東京時間:USD/JPY、EUR/JPY、AUD/USD、AUD/JPY
東京時間9時〜17時の間は、比較的穏やかな相場になりやすく、レンジ相場になりやすい特徴があります。
SIDを使用する上では、東京時間の9時〜17時で取引を行うことで、エントリーのサインが出やすく、勝率も高くなります。
また、東京時間で取引するときには、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/USD、AUD/JPYの4つの通貨ペアを意識するようにしましょう!
東京市場が開いていることから、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPYのクロス円通貨の売買が活発化し、SIDのエントリーサインが出やすくなります。
ニューヨークタイム:USD/JPY、AUD/USD
ニューヨークタイム23時30分〜翌6時の間は、重要な経済指標や、ロンドンタイムで大きく値動きがなかった場合にレンジ相場になりやすいです。
つまり、相場に材料がないと値動きが出にくいため、SIDのエントリーサインが出やすくなります。
また、ニューヨークタイムはアメリカのニューヨーク市場が開かれているため、ドルストレートの通貨ペアが活発に取引されます。
ちなみに、EUR/USDはトレンドが出やすく、トレンドが出た場合にそのまま進み続ける傾向が高いため、SIDのような逆張りトレードには向きません。
SIDでさらに勝率を高めるインジケーター組み合わせ5選
SIDと組み合わせると、とても相性のいいインジケーターを5つ紹介します!
SIDは、RSIとストキャスティクスを使った逆張り手法なので、RSIやストキャスティクスと相性のいい下記の5つのインジケーターと相性がいいです。
- CCI
- エンベロープ
- RD-Combo
- RVI
- シャンデモメンタムオシレーター
それぞれどんなインジケーターかを簡単に解説します!
CCI
CCIとは「Commodity Channel Index」を略したもので、1980年にアメリカのドナルド・M・ランバートによって開発された、オシレーター系のテクニカル指標です。
統計的な平均値が、現在の価格からどのくらい離れているのかを算出して表しています。
CCIの線が100以上に位置する場合、相場は買われすぎと判断でき、一方で-100より下に位置する場合、相場は売られすぎだと判断します。
この100と‐100のラインをCCIの線がどうクロスするかで、これからの値動きを予測することができます。
CCIの基本的な使い方は、下記の2点です。
- グラフが100のラインを上から下にクロス・・・Lowエントリー
- グラフが-100のラインを下から上にクロス・・・Highエントリー
エンベロープ
エンベロープとは、移動平均線を基準に、上下に一定の幅を乖離(離れさせた)させた線を用いるインジケーターです。
移動平均線からどれくらい価格が離れているのかを確認できるため、エンベロープから相場の売られすぎや買われ過ぎを判断出来ます。
エンベロープの基本的な見方は、エンベロープの上下の線にタッチしたときに、反転する可能性が高いと判断します。
- エンベロープの上限にローソク足が触れたら、相場は買われすぎと判断でき、Lowエントリーのサイン
- エンベロープの下限にローソク足は触れたら、相場は売られすぎと判断でき、Highエントリーのサイン
RD-Combo
RD-Comboとは、MT4上のサブウィンドウに表示されるオシレーター系テクニカル指標で、RSIやストキャスティクスと同様に「相場の売られすぎ」「相場の買われすぎ」を判断するためのインジケーターです。
RD-Comboの基本的な使い方は、きれいに赤と緑に光っているヒストグラムがポイントです。
- 緑のヒストグラム→買われすぎ
- 赤のヒストグラム→売られすぎ
このポイントを抑えることでどちらにエントリーするかわかりやすくかつ、簡単になります。
また、RD-Comboの真ん中を推移する黄色い線は、基本的に0ベースを推移していますが、0より上に位置しているときは強い上昇トレンドを示し、0より下を推移しているときは強い下降トレンドを示しています。
RVI
RVIとは「Relative Volatility Index」の略で、相対的なボラリティ(変動率)指数を表す、オシレーター系インジケーターです。
RVIは名前のとおり、相場のボラリティが拡大しているのか、縮小しているのかを判断するときに用いられます。
1993年にドナルド・ドーシーによって開発されたRVIは、FXや株式、先物取引のチャートにも使われることがあります。
RVIは「0」を基準に、+1.0から-1.0の間を推移する動きから、相場のボラリティの方向性を判断する方法が一般的です。
エントリーサインの判断方法は、0ラインを基準に判断していきます。
- RVIが0より上にいる場合、ボラリティの拡大による買いサイン
- RVIが0より下にいる場合、ボラリティの縮小による売りサイン
また、RVIにはシグナルラインがあり、RVIとシグナルラインによるクロスも、RVIの基本的な見方のひとつです。
RVIの基本的な見方1RVIとシグナルラインによるクロスは、ゴールデンクロスとデッドクロスにそのまま当てはめて考えることができます。
- RVIがシグナルラインを下から上に突き抜けたら買いサイン
- RVIがシグナルラインを上から下に突き抜けたら売りサイン
シャンデモメンタムオシレーター
シャンデモメンタムオシレーターは1994年にTushar S. Chandeが発表したオシレーターです。
RSIと異なる点は、RSIが得意とする「買われすぎ」、「売られすぎ」の判定だけでなくトレンドの強弱を知ることができます。
基本的にはRSIと同じ見方をします。
- 50を越えている→買われすぎ
- -50を下回っている→売られすぎ
シャンデモメンタムオシレーターの値が100に近い程上昇トレンドが強く、-100に近い程下降トレンドが強いと判断することができます。
SIDの勝ちパターン10選(解説・画像付き)
では、SIDの勝ちパターンを画像つきで10個紹介します!
SIDを使ったトレードで同じようなパターンが出現した時に、根拠として考えられることができますので、ぜひ参考にしてください!
SIDの勝ちパターン①
SIDのエントリーサインが出ているポイントで、ボリンジャーバンドの2σにローソク足が触れているのが確認できます。
そのあと、ローソク足が陰線から陽線に反転したことを確認できたら、次のローソク足の始め値でHighエントリーをしました。
このポイントでの根拠としては、以下の1つが挙げられます。
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの−2σに反発からの反転
- 小さい陰線の出現後、しっかりとした陽線に反転している
SIDの勝ちパターン②
上のチャート画面では、SIDのエントリーサインとボリンジャーバンドにローソク足が触れて反転しています。
それ以外にも、ボリンジャーバンドに触れたローソク足がピンバーとなって、転換を示唆しているため、かなり厚いポイントになります。
このように、SIDのエントリーサインが出てているポイントでのピンバーは、SIDの勝率が高まる鉄板ポイントでもあります。
ですので、しっかりとこの形を覚えましょう!
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの+2σに反発からの反転
- ピンバー
SIDの勝ちパターン③
上のチャートでは、ボリンジャーバンドに沿って下がっていくバンドウォークが確認できます。
基本的にバンドウォークはトレンド発生のサインでもあるので、エントリーを見送るのが定石です。
ですが、今回の場合ではバンドウォークの最中に、だんだん陰線の実体が小さくなってい流のが確認できます。
陰線の実体が小さくなっていくということは、相場を下げる勢力が弱まっていると判断できます。
最終的に十字線になったため、SIDのエントリーサインが出たことで、Highエントリーを入れました!
- SIDのエントリーサイン
- 相場を下げる勢力が弱まっている
- 十字線
SIDの勝ちパターン④
上のチャートでは、ヒゲのない大陽線が出ていますが、そのあとはらみ線となって底打ちだと判断ができる相場です。
そのため、大陽線により相場は下落していくかと思われますが、はらみ線の出現により、逆張りを仕掛けるタイミングになります。
はらみ線が出現したタイミングで、SIDのエントリーサインが出たため、Highエントリーになります。
- SIDのエントリーサイン
- ヒゲのない大陽線が出現した後、ヒゲのない陰線の出現
- 上のローソク足がはらみ線となって底打ちを示唆
SIDの勝ちパターン⑤
上のチャートでは、ボリンジャーバンドにローソク足がふれたあと反転して、綺麗なV字型となっています。
この場面は、SIDで基本的なエントリーポイントになりますので、ぜひ覚えましょう!
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの+2σに反発からの反転
- 綺麗なV字型
SIDの勝ちパターン⑥
上のチャートも、先ほどと同じように、ボリンジャーバンドにローソク足が触れて反転しているポイントです。
ですが、今回の場合はSIDのエントリーサインが出現する前の相場にトレンド相場が発生しているため、少々危険なエントリーでした。
もし、なるべく危険なトレードをされたくない方は、このような場面ではエントリーをしないことをオススメします!
ですが、このような危険な相場でも、しっかりとエントリーサインでエントリーできれば、勝てることもあります!
今回の場面でもエントリーを入れてしまいそうな方は、エントリー金額をいつもより下げてエントリーするのも戦略の一つになります。
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの+2σに反発からの反転
- 綺麗なV字型
SIDの勝ちパターン⑦
上のチャートでも、綺麗なV字型でボリンジャーバンドに反発していますね!
それに加えて、反転しているローソク足の上ヒゲも長いことから、相場を下げる勢力が逆転したことも加味できます!
今回の場合は、とても綺麗なポイントなので、上のチャート画面のようなエントリーポイントを狙うようにしましょう!
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの+2σに反発からの反転
- 綺麗なV字型
- 長い上ヒゲをつけてローソク足が反転している
SIDの勝ちパターン⑧
上のチャートでは、ボリンジャーバンドに反転していて、かつV字型となっている綺麗なポイントです。
ですが、その前にバンドウォークによる下落が続いているため、危険なポイントでもあります。
ただ、今回エントリーした根拠として、陽線が3つ以上続いている連足が発生しているため、陰線に反転した後、ある程度の戻しがあるのではないかと予測しました。
このように、連足が3つ以上続いた相場では、綺麗な値動きだと判断できるため、そのあと反転することである程度の戻しも期待できます。
少し不安がある方は、エントリー金額を少し下げてエントリーすることをオススメします!
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの-2σに反発からの反転
- 綺麗なV字型
- 連足の後の反転により、ある程度の戻しがあると予測
SIDの勝ちパターン⑨
上のチャート画面では、ボリンジャーバンドを突き抜けているかつ、下ヒゲが長い陽線の発生でエントリーを見送っても間違いない場面になります!
ただ、今回エントリーした根拠として、ヒゲがほとんどない大陰線が発生しているため、ボリンジャーバンドの突き抜けはダマシだと判断しました。
今回の場面では、本来エントリーを見送るポイントですが、このように予測してエントリーすることができるという例ですので、相場分析力が身についていない初心者の方には、あまりオススメできません。
- SIDのエントリーサイン
- ヒゲのない大陰線により、ボリンジャーバンドのブレイクはダマシだと予想
SIDの勝ちパターン⑩
上のチャートでは、値動きがほとんどないレンジ相場ですが、連足が3つ以上続いている、ボリンジャーバンドの+2シグマに反発によりエントリー可能な場面です。
また、今回は少し不安要素があったので、直近高値に水平ラインを引くと、水平ラインがレジスタンスラインとなっていたため、Lowエントリーをしました!
もし、エントリーに不安要素がある場合は、ラインを使用した根拠づけも1つの戦略になります!
- SIDのエントリーサイン
- ボリンジャーバンドの+2σに反発からの反転
- レジスタンスラインに反発
最後に加藤エルからのメッセージ
改めまして、どうも加藤エルです!
今回バイナリーオプションの完全ロードマップをご購入していただきありがとうございました!
最後に加藤エルから、未来のバイナリートレーダーに向けてのメッセージを送ります!
バイナリーオプションは、いろんな方々に「詐欺だ」「危ない」とネガティブな言葉で表現されてきました。
まだ日本では「投資=危険」というイメージが払拭されていません。
最近になってからFXや株などが認められてきましたが、バイナリーオプションの歴史はまだ浅く、今の日本ではまだ受け入れられていいないのが現状です。
ですが、そのような世間からの反対を押しのけて、バイナリーオプションに挑戦したアナタには未来があります!
そして、自己投資として有料コンテンツを購入してくださった方には、SIDの完全ロードマップのためのLINE@相談を無料でおつけいたします!
1人でバイナリーオプションを行なっていてもつまづくポイントはいくつもあります。
ですので、この機会にドンドン加藤エルにご質問・相談をして、ぜひバイナリーオプション専業トレーダーの道を歩んでください!
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ぜひ、素敵なバイナリーオプションライフを送りましょう!
これからも加藤エルバイナリーオプション攻略サイトをよろしくお願いします!