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どうも!ゴーレムです!
今日は最近流行りのBi-Winingの自動売買システムの作り方について解説していきます。
僕も現在開発しているのですが、この記事を書いている時点ではもうすぐ完成といった状況です。
以前ハイローの自動売買システムは開発したことがあるので
今回も同じように開発はできる予定です。
Bi-Winiingの自動売買システム作成の概要
まずはBi-Winingの自動売買システム作成の概要を説明しますね。
プログラミング初心者の場合は少し難しいかもしれませんが、基本的にはスクレイピングというブラウザを自動で操作する技術を使っていきます。
例えばBi-Winingで実際にトレードする時にエントリー金額を入力したり、ハイやローのボタンをクリックしますよね?
そういった動作を自動で行っていくイメージですね。
自動操作さえできればあとはシンプルです。
MT4でサインツールを使ったことがある人は多いと思いますが、そのサインが出た時にシグナルを飛ばして、自動売買システム側でエントリーするといった流れですね。
Bi-Winingの自動売買システムを作るのに必要なもの
Bi-Winingの自動売買システムを作成するにはいくつか必要なものやスキルがあります。
その辺りについて話していきますね。
まずは当たり前ですがプログラミングの知識が必要です。
Webアプリケーションとして作成するのか、デスクトップアプリとして作成するのかで必要なプログラミング言語が違うので注意してください。
あとはサーバーとの連携が必要になるので、サーバー関連の知識とスキルも多少必要になってきます。
次にMT4側でシグナルを飛ばさないといけないのでその辺りの知識も必要になりますね。
プログラミング言語的にいうとMQL4になります。
もちろんどうせ作るなら勝てる自動売買システムを作りたいと思うので、どのタイミングでエントリーするかを決めるロジックも非常に重要になります。
これは主にテクニカル分析の知識と経験になってきますね。
さらっと説明したのですが、改めて考えるとけっこうハードル高いですね。
Bi-Winingの自動売買システム作成の具体的流れ
次にBi-Winingの自動売買システム改発の具体的な流れについて説明していきます。
まずはデスクトップアプリで作るのか、Webアプリとして作るのかを決めましょう!
それが決まったら使うプログラミング言語を何にするのか決めることができます。
次にユーザーの画面を設計していきましょう。
設定項目に何が必要なのかを最初に決めておかないと、あとから変更するのはかなり大変なので注意してください。
ユーザーの画面のデザインが決まったら実際に開発に入っていきます。
ある程度動くものができたらあとは取引ロジックを決めてそれをシグナル化します。
MT4と連携させてエントリー隊タイミングが来たらシグナルを飛ばすイメージですね。
あとはMT4と自動売買システムの連携ができれば完成となります。
Bi-Winingの自動売買の作り方まとめ
今回はBi-Winingの自動売買システムの作り方についてまとめてみました。
実際初心者の方にはかなりハードルが高いので、すでに誰かが作ったものを使った方が早いです。
おそらくこの記事を読んでいただいている頃にはBi-Winingの自動売買システムが完成しているはずなので、ご興味があれば公式LINEにお問い合わせください。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございます!