こんにちは!
最近多い質問の中で、「バイナリーオプションの連打はどうなんですか?」という質問があります。
「どうなんですか?」というのは、連打は本当に勝てるのか?どうやってするのか?という質問だと思います。
私はm連打を行っていませんが、僕の知り合いのトレーダーさんに、実際に連打で取引をされている方がいらっしゃるのでこの記事を書くことにしました。
実際、連打法は初心者には向かないですが、しっかりと気を付けるポイントをおさえることができれば有効な手法です。
ですので、今回は連打法とはどんなものか、メリットとデメリットはどんなものがあるかなどについて解説いたします。
では本編へ参ります。
バイナリーオプションの連打法とは
バイナリーオプションの連打法というものは、ボラリティの高い相場で、何度もエントリーを連打して行う手法です。
この連打法というのは、ハイリスクハイリターンで、ギャンブラーのような一攫千金を狙う方が好んで行う手法です。
ですが、バイナリーオプションは金融取引であり、ギャンブルではないことは、本サイトでも耳にタコができるほど言っています。
つまり、連打法はハイリスクハイリターンではあるが、ギャンブルではないため、闇雲に連打すればいいというわけではありません。
連打法をどうしてもしたい場合は、しっかりと相場を分析したうえで、ここぞという場面で行うことをオススメします。
連打法のメリット・デメリット
どんな手法にもメリットとデメリットは必ず存在します。
メリットとデメリットを理解することで、自分にとって連打は有効な手段なのか、とうことを考え取引が可能になります。
ですので、次は連打法を行う上での、メリットとデメリットについてご説明します。
しっかりとメリットとデメリットを理解しましょう。
連打法のメリット
ではまず、連打法のメリットについてご説明します。
連打法のメリットとして一番にあげられるのが、予測が当たった際の利益が何倍にもなることです。
バイナリーオプションの連打法は、同じ方向に連打で購入するため、短時間で大きな利益を得ることができます。
例えば、取引金額1000円でペイアウト2倍の取引をしたとします。
5回の連打を行うと、予測が当たれば2000円の利益が5回分なので、10000円の払い戻しが発生します。
このように、同一方向に連打をして購入することで、短時間で簡単に利益が発生するということです。
連打法のデメリット
次に連打法のデメリットについてご説明します。
連打法のデメリットは、同じ方向にエントリーすることで、予測が外れた場合に損失が何倍にもなるということです。
予測が当たった場合とは逆に、同じ方向に連打するため、短時間で大きな損失になってしまう可能性があります。
例えば、1000円の取引で5回の連打を行うとすると、予測が外れた際の損失額は5000円になります。
このように、同一方向に連打をして購入することで、短時間に大きな損失を出してしまい、あっという間に資金がなくなってしまうという可能性も出てくるということです。
バイナリーオプションの連打法のメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで、タイミングよく取引することが必要です。
連打法の注意点
連打法を実践する上での注意点をご説明します。
連打法はリターンが大きい分、リスクもあるため、軽い気持ちで連打を試すと、後から後悔しかねません。
注意点を理解して意識することで、リスクを抑えられた取引が可能になりますので、しっかりとここで注意点を理解しましょう。
連打法の資金管理
連打法を実践する上での資金管理は、通常の取引よりもかなり気を付けなければなりません。
なぜかといいますと、連打法では一度に取引する回数が複数回あるため、自分の資金に見合った取引額でエントリーしなければ、すぐに資金を溶かしてしまうからです。
連打法を実践するのであれば、普段の取引額よりも数%リスクを下げて、取引することをオススメします。
例えば、普段は資金の5%で行っているのであれば1~2%程度でのエントリーを、10%で取引しているのであれば3~4%程度での取引を心がけてください。
いきなり、資金の10%で連打をしてしまい、5回ずつ連打をしたら2回目の取引で資金が底をついてしまいます。
このように、連打をする場合でも、なるべくリスクを下げて取引することが大切です。
連打法のメンタル管理
連打法を実践する上で、メンタル管理は資金管理の次に気を付けるポイントはメンタル管理です。
皆さんはバイナリーオプションで損失が出るとムキになってはいませんか?
また、資金を溶かしたらすぐ入金していませんか?
いずれかに当てはまったら危険です。
投資はギャンブルではないため、ムキになって取り返すものでもありません。
投資というものは本来、増えたり減ったりを繰り返すものです。
減ったからムキになるということはバイナリーオプションをギャンブルと考えている証拠です。
つまり、連打法はリスクが高い分、普段のトレードより冷静で慎重にならなければならないということです。
次に気を付けるポイントは入金癖です。
この癖は負けている人が陥りやすいもので、溶かすたびに少額を入金してしまいます。
5000円くらいならという気持ちで入金していたら、気づけば5万円だったということもあります。
この入金癖を治すには、連打法という危ない橋を渡るのではなくコツコツ地道に資金を増やしていくことです。
口座凍結のリスクは?
結論から申し上げますと、口座凍結のリスクはあります。
ですが、同一方向への購入に関しては口座凍結のリスクは少ないです。
では、どうしたら口座凍結のリスクが高まるのでしょうか?
それは両建てです。
両建てというのは、異なった方向に購入することを指します。
例えば、HighエントリーとLowエントリーを交互に購入することや、Highエントリーで5回連打をし、負ければLowエントリーで5回連打をするなどです。
このように、異なった方向へ両建てすることで、口座凍結のリスクがグンと高まりますので連打法をする際は気をつけましょう。
連打が使える取引業者は?
そもそも連打法は使えるバイナリー業者は多くはありません。
多くのバイナリーオプションの業者は一回の取引が終わるまで、次の取引を受け付けていません。
特に、国内業者は規制がかかっているため、取引に2時間の制限がかかっています。
もし、連打法を使いたいのであれば、海外業者を選ぶ必要があります。
なかでも連打法が使える海外業者はハイローオーストラリアがあげられます。
連打法だけでなく、プロトレーダーのほとんどが利用している業者なので、バイナリーオプションを始められる方はぜひ登録してください!
連打法による手法
では最後に、連打法による手法についてご説明します。
初心者の方はなるべく連打法ではなく、一回一回取引をすることがオススメですが、どうしてもしたい方のために知り合いのトレーダーからコツを聞いてきたのでご紹介いたします。
連打法は基本、1分か30秒取引で行いましょう。
連打法に適した相場
連打法を実践するためには、ボラティリティの大きい相場を選びます。
MT4などで、トレンドが大きく出ていて値幅変動の大きい相場をピックアップします。
その中でも、トレンドの発生時や押し目買い、戻り売りのようなこれから大きく相場が動くポイントを狙っていきます。
回数は5~10回程度連打をします。
これは相場がどこまで動くのかを予測して、臨機応変に回数を設定します。
むやみやたらに連打をするのではなく、購入前に何回連打をするのか決めておきましょう。
連打法が有効な時間帯
連打法が有効な時間帯は、欧州市場がオープンする16時帯です。
この時に、相場が大きく動く可能性があるからです。
また、ニューヨーク市場のオープンを狙うことも有効です。
つまり、相場が大きく動く可能性のある時間帯が、連打法を実践する上で大切です。
もし、相場をみて値動きがない場合はおとなしく画面を閉じて、エントリーしたくなる気持ちを抑えましょう。
まとめ
今回は連打法の危険性と手法についてご説明しました。
連打法はハイリスクハイリターンのため、ついギャンブル脳になりがちです。
ですが、資金を溶かしてしまい入金癖がついてしまうため、普段の取引よりも慎重かつ冷静でなければなりません。
YouTubeなどで、連打法を使い莫大な利益を得ている方を見ると、魅力的に感じるかもしれませんが、経験値がそもそも違います。
連打法は悪い手法ではなく、どちらかというとここぞというときの奥の手で使うことが大切です。
バイナリーオプションで勝ち続けるには、自分にあった取引手法を確立することです。
鵜の真似をする烏になってしまわぬようこれからもお気を付けください。
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