こんにちは!
「30秒取引はどうやってやるの?」
「30秒取引でエントリーしたい!」
「30秒取引でやってみたが勝てない」
ほとんどの方がハイローオーストラリアでバイナリーオプションの取引をされていると思われます。
そのハイローオーストラリアには、「30秒取引」があり、判定までの時間が30秒しかない取引です。
ハイローオーストラリアの30秒取引では、ペイアウト倍率が1.95倍と高めに設定されているため、バイナリーオプション初心者の方のほとんどが、30秒取引でエントリーしたいと考えます。
ですので、今回はバイナリーオプション30秒取引の方法について解説いたします!
バイナリーオプションの30秒取引で勝つために必要なものはコレだ!
バイナリーオプションはFXのチャート画面から、つぎの値動きをよそくする投資方法ですが、判定までの時間は様々で、1日の値動きを予想する取引から、30秒で完結してしまう取引まであります。
判定までの時間によってペイアウト倍率は異なり、ハイローオーストラリアでは1.85倍から2倍まであります。
その中でもペイアウト倍率が1.95倍と高く設定してある「30秒取引」はどのように、値動きを予想して取引をしていくのかについて解説します!
本記事の内容は以下のとおりです。
- バイナリーオプション30秒取引の問題点
- バイナリーオプション30秒取引の突破口
- ハイローオーストラリアの30秒取引のやり方
- ティックチャートの使い方
- ティックチャートを使った30秒取引での相場分析方法
本記事を最後まで読むことで、30秒取引のやり方や相場分析方法の理解が深まりますので、ぜひ最後までお読みください!
バイナリーオプション30秒取引の問題点
バイナリーオプションの30秒取引には、大きな2つの問題点があげられます。
- 具体的なエントリー指標がない
- 短時間で終了するためゲーム感覚になりやすい
では、そのような問題点なのかそれぞれ具体的にご説明します!
30秒取引のためのエントリー指標がない
まず、大きな問題点として「具体的なエントリー指標がない」という点があげられます。
そもそもMT4などのチャート分析ツールは、FXの取引のために作成されているため、30秒のような短時間の相場を分析するチャートが存在しません。
短期足のなかでも、1分足までが限界で、30秒足というものがないのです。
そのため、相場分析を行いながら取引を行うバイナリーオプションでは、30秒取引のための具体的なエントリー指標がありません。
そのことから、バイナリーオプションの30秒取引が難しいとされています。
また、FXとバイナリーオプションの違いについては下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください!
30秒取引はゲーム感覚になりやすい
もうひとつの問題点として、「ゲーム感覚になりやすい」という問題点があります。
なぜゲーム感覚になりやすいかといいますと、「短時間で終わってしまい、取引で勝ったときの払い戻し金額が高いから」です。
30秒という1分もかからない取引では、つい「なんとなく」でエントリーしてしまいがちになります。
また、勝ったときには他の取引よりもペイアウトが高いため、ギャンブル的思考になりやすいのです。
そもそもバイナリーオプションはギャンブル脳になりやすい投資でもあるので、それに拍車がかかってしまうということです。
バイナリーオプション30秒取引の突破口はあるのか?
先述しましたとおり、バイナリーオプションの30秒取引は、「具体的なエントリー指標がない」ことや「ゲーム感覚になりがち」という問題点があるため、ほとんどの方が30秒取引で稼ぐことは不可能だと思っていると思います。
ですが、バイナリーオプションの30秒取引には突破口があります!
後述で詳しくご説明しますが、秒単位の値動きを表すチャート「ティックチャート」を使用して取引を行います。
これが、唯一のバイナリーオプション30秒取引の突破口になります。
では、バイナリーオプションの30秒取引についてご説明させていただきましたが、次のセクションでは、実際に30秒取引のやり方についてご説明します!
ハイローオーストラリアでの30秒取引のやり方
では、まずハイローオーストラリアの30秒取引のやり方についてご説明します!
まずはじめに、ハイローオーストラリアにログインしましょう!
次に、取引方法から「ターボ」を選択してください。
すると、ターボ取引の中に「30秒」というタブがあるので、こちらをクリックしてください。
クリックすると、いつものハイローオーストラリアの取引画面になります。
これで、30秒取引を行う準備が整いました!
ハイローオーストラリアの操作方法については下記の記事で詳しく解説していますので、ハイローオーストラリアの取引方法がわからない方は、ぜひ下記の記事もご覧ください!
バイナリーオプションの30秒取引にはティックチャートを使おう!
先述したとおり、バイナリーオプションの30秒取引では、「ティックチャート」を使用します。
ティックチャートについては以下の2つ事項についてご説明いたします!
- ティックチャートとはなにか
- ティックチャートをMT4上に表示させる方法
では、さっそくご説明します!
ティックチャートとは?
ティックチャートとは、縦軸を価格、横軸を時間で表し、相場の値動きを細かく表示させたチャートです。
ローソク足よりも、値動きを確認出来るため、30秒取引や1分取引のときに参考にすることができます。
MT4でティックチャートを表示させてみよう!
では、ティックチャートをMT4に表示してみましょう!
まず、MT4上部にある「気配値」をクリックしてください。
上のMT4画面のように、通貨ペアが一覧になって表示されます。
次に、ティックチャートを確認したい通貨ペアをクリックして、選択をしてください。
最後に、気配値の下部にある、「ティックチャート」のタブをクリックしてください。
そうすると、確認したい通貨ペアのティックチャートが表示されます。
ティックチャートを表示するときの注意点として、MT4のチャート画面に表示してある通貨ペアのティックチャートが表示されるわけではなく、しっかりと通貨ペアを選択しないと、確認したい通貨ペアのティックチャートが表示されません。
MT4のティックチャートは秒単位で動いているので、30秒取引を行うときに、ぜひ使用してみてください!
バイナリーオプション30秒取引のための分析方法
ティックチャートを見ながら取引を行うときには、かならず1分足のチャート画面も一緒に表示させましょう!
今回は、ドル円1分足にボリンジャーバンドの偏差2:期間20と、RSIを表示させています。
ティックチャートで相場分析をするときのポイントは「キリ番」です。
では、実際にチャート画面を見ながら確認していきましょう!
まず、①ボリンジャーバンドの偏差2のバンドにローソク足が触れるポイントを探します。
次に、②RSIが買われすぎ、または売られすぎのエントリーサインがでたポイント(画像では〇のサイン)で、ティックチャートを確認します。
③ティックチャート上に表示されている点線のキリ番が、レジスタンスラインやサポートラインの役目をして、ティックチャートが反転したポイントでエントリーをします。
以上がバイナリーオプションの30秒取引のための分析方法でした!
ティックチャートでもみ合っているときはエントリーをしない!
上のティックチャートのように、線がもみ合っている場合があります。
これは、売りと買いがもみ合っているしていることを意味し、エントリーを見送るポイントになります。
このような場面では、ローソク足の実体が小さくなる場合がありますので、まずはエントリーを見送り、次の取引の準備をしましょう!
まとめ
今回は、バイナリーオプションの30秒取引のやり方についてご説明しました!
30秒取引を行うときは、ティックチャートを参考にしますが、まず十分な相場分析をするための知識が必要不可欠です。
また、1分取引や5分取引で勝てない人にはあまりオススメできない取引でもあります。
まずは、1分取引や5分取引で勝てるようになってから、30秒取引を行うことをオススメします!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
バイナリーオプショサインツールを無料プレゼント
LINE公式アカID:@768dqvoq(@をつけて検索)