順張りの強い味方ADX/DMI!バイナリーオプションの新手法を教えます!│初心者も稼げるバイナリーオプション必勝法|ゴーレムバイナリー

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順張りBO必勝法

順張りの強い味方ADX/DMI!バイナリーオプションの新手法を教えます!

どうもこんにちは!

 

「順張りに使えるインジケーターを教えてください!」

「バイナリーオプションでオススメのインジケーターは?」

「ADXって聞いたことあるけど使い方がわからない。」

 

バイナリーオプションで、順張りといえば移動平均線やボリンジャーバンドが一番始めに浮かぶと思います。

 

ですが、移動平均線やボリンジャーバンド以外にも、海外では有名だけど日本ではあまり知られていないインジケーターがあります。

 

それがトレンド系テクニカル指標のADX/DMIです。

 

ADX/DMIとはJ.W.ワイルダー氏によって発明されたテクニカル指標の一つで、「トレンドの強弱」を知るためのインジケーターです。

 

今回はADX/DMIを使った相場の分析方法と、順張りの手法についてご説明します!

 

順張りの強い味方ADX/DMI!バイナリーオプションの新手法を教えます!

ADX/DMIというインジケーターと聞いて、詳しい使い方やトレード手法について詳しくご存知の方は少ないと思います。

 

ですが、ADX/DMIはトレンドの方向や強弱を一緒にみれる、とても使い勝手のいいインジケーターの一つです。

 

今回は、ADX/DMIの使い方や詳しい取引手法についてご説明していきます!

 

本記事の内容は以下のとおりです。

 

  • ADX/DMIってどんなインジケーターなのか
  • ADX/DMIの設定方法
  • ADX/DMIの基本的な見方・使い方
  • ADX/DMIを使った順張り手法
  • ADX/DMIで気をつけなければならない注意点

 

本記事を最後まで読むことで、ADX/DMIの使った取引をマスターすることができますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

ADX/DMIはどんなインジケーター?

ADX/DMIはRSIやパラボリックといった有名なテクニカル指標を発明した、J.W.ワイルダー氏が考案したテクニカル指標です。

 

RSIだけではダマしが多いことがきっかけで、トレンドの強弱を知るために作られました。

 

トレンドの強弱がわかるということはバイナリーオプション攻略ののためにはとても役立ちます。

 

順張りにはもってこいのインジケータですが、逆張りにも使えるため大変人気があります。

 

MT4にデフォルトで入っています。使い方は後ほどご説明いたします。

 

ADX/DMIはそれぞれ、「ADX(Average Directional Movement Index)」と「DMI(Directional Movement Index)」の2つのテクニカル指標からできています。

 

では、ADXとDMIにはそれぞれどんなインジケーターなのかご説明します!

 

ADXとは

ADXはDMIと一緒に使われることが多く、相場は現在トレンドなのか、レンジなのかが一目見ただけでわかるようになっています。

 

DMIとは

DMIもADX同様J.W.ワイルダー氏が考案したテクニカル指標で、ADXと一緒に使われます。

 

ADXがトレンドの強弱を表すなら、DMIはトレンドが上昇なのか下降なのかを視覚化したインジケーターです。

 

ADX/DMIの設定方法

設定方法は簡単です。

 

①MT4上部の[挿入]をクリック

②[インディケータ」→[トレンド]も順に展開。

③[Average Directional Movement Index]を見つけてクリック

④パラメーターの設定画面が出てきますが初期設定のまま[OK]をクリック

 

下記のように表示されていれば問題ありません。

ADXの設定方法

ADXの見方

ADX/DMIの見方は簡単です。
ADXの見方

上のチャート画面でいうと、ADXが水色の線でトレンドの強弱を表しています。

 

DMIは二つに分けられて、それぞれ以下のように見ます。

 

  • +DI(黄緑の線)上昇トレンド
  • ーDI(肌色の線)下降トレンド

 

①のようにADXが大きく動いているときは、相場に値動きがある状態で、+DIがーDIより上にいるときは上昇トレンドです。

 

逆に②のように、ADXが下についていてDMIが交互に乱れているときは相場に値動きがないと判断します。

 

ここで注意することが、ADXが下についていても下降トレンドではないということです。

 

下降トレンドの場合は、-DIが+DIより上にいるときが下降トレンドになります。

 

ADX/DMIを使ったバイナリーオプションの順張り手法

ADX/DMIを使った順張りの仕方についてご説明します。

 

ADX/DMI単体でのエントリーポイントは以下です。

 

  • +DIがーDIを下から上に突き抜けたときHighエントリー
  • +DIがーDIを上から下に突き抜けたときLowエントリー

 

これ以外にも、順張りをされている方は自分の手法にADXを表示することで、トレンド相場をより判断しやすくなります。

 

初心者の方でも簡単に判断できるため、とても使い勝手の良いインジケーターの一つです。

 

ADX/DMIを使って逆張りもできる!

実はADXは逆張りもできるのです。

 

これはADX単体で逆張りというよりも、ADXでレンジ相場を判断して逆張りをするということです。

 

もともとJ.W.ワイルダー氏はRSIでダマしが多かったため、ADX/DMIを発明したと前述しました。

 

ということは、RSIでの逆張りの際に、ADX/DMIでトレンドが弱まっていることを確認できるということです。

 

先ほどのがぞうのように、ADXが下に張り付いてるときにRSIでエントリーポイントを探すという方法になります。

 

→RSIを使ったバイナリーオプションの攻略法3選【知らないって本当?!】

 

ADX/DMIをバイナリーオプションで使うときの注意点

ADX/DMIの注意点は、ADX/DMIはエントリーサインとして使用するには根拠として薄い点です。

 

基本的に、ADX/DMIはトレンドの強さと強弱を確認するために発明されたインジケータなため、エントリーサインとして使用すると、勝利が安定しない場合があります。

 

ですので、ADX/DMIを使用する際は、エントリーサインとして有効なインジケーターと一緒に組み合わせて使用することが効果的です。

 

ただ、先述しましたが、トレンドの方向と強弱を確認することにはとても長けたインジケーターなので、順張りされる際にはかなり使えます。

 

ADX/DMIを使うときは、ADX/DMIとは別に、エントリーサインが出るようなインジケーターと組み合わせて使うことをオススメします!

 

まとめ

ADX/DMIはトレンドの強弱を見ることができるため、順張りにはもちろんのこと逆張りにも使えます。

 

また、初心者でも見やすく使いやすいインジケーターなので、手法を探している方はぜひ表示させてみてはいかがでしょうか?

 

順張りの取引手法は以下の通りです。

 

  • ADXが上昇しているとき、+DIがーDIを下から上に突き抜けたときHigh
  • ADXが上昇しているとき、+DIがーDIを上から下に突き抜けたときLow

 

ぜひ皆さんも使ってみてください!では次の記事でお会いしましょう!