どうも~こんにちは!
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バイナリーオプションを始めたての頃は、自分でロジックやサインツールなどを作成したいと思ったことはありませんか?
私はあります!
たくさんのWebサイトから、インジケーターやサインツールの作り方を検索しては、見よう見まねで作成に臨んでいました。
今では優秀なシステムエンジニアを抱えるまでに成長し、私のロジックを組み込んだサインツールの作成をしています。
ところで、この記事を読んでいるあなたは、バイナリーオプションでロジックやサインツールの作成必要なことはご存知でしょうか?
意外とロジック作成に必要なことを知らない方は多いのです。
バイナリーオプションで勝てるロジックやサインツールの作成する際に必要なことは、ずばり「検証」です!
ですが、一言で「検証」といっても正しいやり方を知らない方がほとんどです。
今回はバイナリーオプションのロジックやサインツールを作るときに大事な、検証の方法についてご説明します!
ぜひ、この記事を読んで自分なりのオリジナルロジックを作ってみてください!
今日からできるバイナリーオプションの検証方法!
バイナリーオプションの検証のやり方を知らない方は非常に多いです。
正しいやり方で、正しい検証をしないと、長い期間をかけても、身にならないということが起きていまいます。
ですので、今回はバイナリーオプションの正しい検証方法について解説いたします!
本記事の内容は以下のとおりです。
- バイナリーオプションで検証が必要な理由
- 勝てるロジックとは
- バイナリーオプションの検証に必要なこと
- 検証が終わったらどうするのか
- 検証で失敗する人の特徴
- バイナリーオプションの検証をさらに便利にする道具
本記事を最後まで読むことで、バイナリーオプションの正しい検証の仕方が身につきます!
ですので、ぜひ最後までお読みください!
バイナリーオプションで検証が必要な理由
なぜ、ロジックを作成する上で検証が必要なのでしょうか?
その理由は「ロジックが継続的に利益を出し続けられるか」を知るためです。
ロジックを作成している途中で、調子がいいと勝率が80%以上あるのに、調子が悪いと50%を切ってしまうということはありませんか?
このようなことが起こる理由として、十分な検証が行われていないからです!
バイナリーオプションの検証では、「作ったロジックが勝てるのか?」を確かめるというより、「作ったロジックで安定した勝率を出せるのか?」ということに注意をして行います。
「なぜバイナリーオプションのロジック検証を行うのか?」の理由を知ることで、ロジック検証への意識も変わりますので、まずは前提として「作ったロジックで安定した勝率を出せるのか?」という考え方を持ちましょう。
勝てるロジックとは?
そもそも勝てるロジックをわからない方が多いです。
勝てるロジックとは、勝率が安定しているロジックを指します。
マーチンありの高勝率ロジックが勝てるロジックかといわれますと、私はそうは思いません。
勝てるロジックの条件として、以下のことがあげられます。
- 毎月の勝率の誤差が5%以下である
- 取引ルールが相場によって変化しない
- マーチンをしない
- 勝率60%以上
勝率を安定させるというのは抽象的すぎるため、毎月の勝率の誤差を5%以下に維持できるロジックが勝てるロジックです。
例えば、12月の勝率が65%だった場合、1月の勝率は最低でも60%以上は必要です。
以下の例は悪い例です。
- 8月の勝率75%
- 9月の勝率55%
- 10月の勝率82%
- 11月の勝率51%
- 12月の勝率74%
上記のように、勝率がバラバラではいいロジックとは言えません。
少ない勝率でも利益が出ている且つ、安定した勝率を出せるロジックが勝てるロジックになります。
また、相場によってコロコロ取引ルールが変わるようなロジックは勝てるロジックだといえません。
臨機応変に対応することは大事ですが、その場合は取引ルールとは別のエントリー根拠を代用してください。
また、マーチンゲールを使用するロジックは、純粋な勝率が出ません。
マーチンありの高勝率ロジックでは、勝てるまで取引するため、結果負けのほうが多くなります。
このようなロジックは、言わずもがな勝てるロジックとは言えません。
勝率60%以上出せれば、60秒取引では利益が出ます。
そもそも利益が出ないロジックは勝てるロジックとは言えませんので、ロジック作成時は勝率60%以上を目指しましょう!
→ロジックを公開!バイナリーオプションのロジックを使って勝率25%アップ!
バイナリーオプションの検証に必要なこと4選
では、今日から実践できるバイナリーオプションの検証に必要なことを4つ紹介します。
しっかりと手順を踏めば、検証時の精度や内容が濃いものとなりますので、しっかりとこのセクションを読んでください!
自分のトレード状況を把握しよう!
まず初めにやらなければならないことは、自分のトレード状況を把握しましょう!
最低限の確認事項は以下の通りです。
- 自分のトレードスタイル
- 自分の取引時間帯
- 毎日の取引可能時間
以上を確認したら、検証するトレードスタイルを確立しましょう!
トレードスタイルは、「順張り」または「逆張り」です。
これは、自分の得意不得意や、取引時間帯の相場がトレンド相場かレンジ相場かで判断します。
取引可能時間の把握は、5分取引なのか1分取引なのかの期間を決めるために行います。
1時間程度しか取れない場合は1分取引での検証がよいでしょう。
必要なインジケーターを揃えよう!
取引スタイルが固まったら、次に必要なインジケーターを揃えましょう!
順張りに必要なインジケーターの「一目均衡表」「移動平均線」などです。
何を使っていいかわからない方は、私がおすすめするインジケーターランキングの記事をご覧になって参考にしてください!
→プロが本気でオススメする!バイナリーオプションインジケーターランキング
検証期間を決めよう!
こちらのパートでは検証する期間を設定します。
1か月を一区切りにして、検証を行うことが一般的です。
検証期間中はなるべくデモトレード行い、検証が終わるまでは「同じ時間帯」「同じ取引ルール」「同じ取引時間」で行いましょう。
取引ルールを決めて実際にトレードをしよう!
インジケーターと検証期間を決めたら、「どこで取引するのか」という取引ルールを決めて実際にトレードを開始します。
最初は、勝てなくても大丈夫です。
あくまでこれは勝つための検証なので、毎日同じ条件で取引することが重要になります。
バイナリーオプションの検証のやり方
バイナリーオプションの検証の方法には大きく分けて2種類あります。
- リアルタイムでのトレード検証
- 過去のチャートから行う過去検証
では、さっそくそれぞれ解説していきます!
リアルタイムでのトレード検証
まずは、リアルタイムでのトレード検証について説明します。
リアルタイムでの検証は、実際にハイローオーストラリアのクイックデモなどのデモトレード機能を使って、取引をする検証方法です。
例えば、検証をしているロジックのエントリーポイントが来たときに、実際の取引画面でトレードを行います。
リアルタイムでの検証のメリットとして、実際のトレードと変わりない取引ができるため、リアルトレードと同じ気持ちで取引が出来る点です。
逆にリアルタイムでのトレード検証のデメリットは、勝つときもあれば負ける時もあるので、振り返りしっかりしないと意味がない点です。
リアルタイムの検証では、実際の取引と変わらないため、負ける時もあります。
負けた時に、「なぜ負けたか」の振り返りをしないと、裁量が身につかないため、検証の意味がなくなってしまいます。
ですので、リアルタイムでの検証を行うときは、なぜ負けたかの振り返りをしっかりしましょう!
過去のチャートから行う過去検証
つぎに、過去のチャートから行う過去検証についてご説明します。
過去検証は、ロジックのエントリーポイントを過去のチャートを振り返って、探す検証方法です。
過去検証のメリットは、勝てるポイントをピックアップしたり、負けてるポイントの不安要素を探したり出来る点です。
「このポイントで勝っている」「このポイントは負けている」というポイントを、落ち着いて探し出せるので、取引するときの戦略をたてるヒントになります。
逆に過去検証のデメリットは、実際に取引をしないため、取引をするときに判断出来る判断力が身につきにくい点です。
過去検証はどうしてもチャート画面の目視になってしまうため、取引を行いません。
そのため、実際に動いているチャートで同じポイントが来ても、判断できないということになってしまいやすいです。
ですので、検証をするときはリアルタイムでの検証と過去検証を両立しながらおこなっていく必要があります!
検証が終わったらどうする?
こちらのセクションが、検証するにあたり、1番大事なポイントになります。
必ずこちらのセクションに目を通してください。
取引ルールの見直し
検証が終わり、最終的な勝率を出します。
勝率が60%以上出なかった場合は、取引ルールの見直しが必要です。
取引ルールを見直す際に大事なポイントは以下の通りです。
- エントリーポイントが漠然としていないか?
- 取引ルールは守れたのか?
- そもそもエントリールールは正しいのか?
エントリーポイントを判断する上で、取引ルールが漠然としていてはいけません。
例えば、「移動平均線のクロス」をエントリーポイントにしていた場合、移動平均のクロスだけを狙っていたらエントリーポイントがたくさんありすぎます。
また、「レンジブレイク後の移動平均のクロス」というのもあまりいい例ではありません。
この場合、いい例を出すとすれば以下のルールが適切です。
- レジサポラインのブレイク
- クロスした方向へ、一目均衡表の雲からローソク足が露出している
- ボリンジャーバンドのバンドにローソク足が触れていない
- 移動平均のゴールデンクロス/デッドクロス
上記のように、取引ルールは明確且つ、具体的に設定してください。
この条件が満たしたとき以外のエントリーはしないことが重要です。
理由として、ルールを破っているため、勝てるのかどうかのロジックの検証がしっかりと行われないからです。
このように、具体体に設定したにも関わらず、勝てない場合はロジックの取引ルールがそもそも正しくないため、新しいルールを追加、または作成する必要があります。
使用インジケーターの変更
ロジックの検証をしていて、あんまりエントリーの判断に使えないインジケーターが出てきます。
この場合は、表示させておいてもチャート画面がゴチャゴチャするだけなので、削除してしまいましょう。
また、もっといいインジケーターが見つかれば表示させてみて、検証してみるのもいいですね。
再び期間を決めて検証をしよう!
以上の改善ができたら、再び検証期間を設定して検証しましょう!
これらを繰り返すことで、どんどん精度が高いロジックが完成します。
もし、バイナリーオプションの検証がめんどくさいという方は、プロトレーダーからロジックを教えてもらっても構いません。
ですが、ロジックを作れるようになれば、さらにバイナリーオプションの理解が深まり、楽しくなるのは明白です。
検証で失敗する人の特徴
検証で失敗する方の特徴は「少しでも負けが続くとすぐに検証を辞めて新しいルールを作ってしまう人」です。
一言でいうとせっかちな人です。
やはり、バイナリーオプションのロジック開発は蛇の道です。
生半可な気持ちで挑戦すると、失敗に終わり高額なサインツールや配信グループなどで、資金を溶かしてしまいます。
ちなみに私も最初はそうでした。
バイナリーオプションに限らず、投資全般に言えることは、「我慢する」ということです。
すぐに稼ぎたい方は、焦りなどで大きな損害を出しかねません。
いち早く稼ぎたい方は、詳しい人にしっかりと教わることが一番の近道です。
これを使えば検証が便利に!
MT4にはストラテジーテスターという機能があります。
これは、過去のチャートでインジケーターやFXの自動売買がどのように動いているかを確認できる機能です。
これを使えば、リアルタイムの検証とあわせて過去検証もできてしまいます。
デメリットを挙げるとすれば、実際の取引が出来ないため、目視でチャートを確認するしかできません。
ですが、ストラテジーテスターで過去検証を行うメリットのほうが大きいので、検証を行う際はぜひ使用してみてください!
まとめ
今回はバイナリーオプションの検証についてご紹介しました。
検証で大事なことは、負けてもすぐにルールを変えないことです。
「1か月間1つのロジックを検証し、検証が終わり次第改善策を考え再び検証」という流れを何度も繰り返して1つのロジックを考えます。
めちゃくちゃ大変な作業をプロトレーダーは全員、自分の時間を削って行っているわけです。
もしこの記事を読んでいる中に誰かから教わっている方がいらっしゃるのであれば、その方にどうか敬意をもって頂ければと思います。
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最後まで読んでいただき有り難うございます。
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