こんにちは!
バイナリーオプションで利益が出やすいのは海外業者だと、紹介してきました。
「バイナリーオプションの国内業者はどこか?」
「バイナリーオプションの国内業者で取引がしてみたい!」
「海外業者と国内業者の両方で分散投資をしたい!」
という声をいただいため、今回は国内業者の中でも、人気の高い「GMOクリック証券」についてご紹介いたします!
GMOクリック証券では、FXや株取引が主流になっていますが、バイナリーオプション取引もできます。
また、GMOクリック証券のバイナリーオプション取引では、デモトレードもできますので、興味がある方はぜひ一度取引してみてください!
今回は「国内業者でのバイナリーオプション取引について」「GMOクリック証券でのバイナリーオプションの始め方」「GMOクリック証券の取引方法」についてご説明します。
ぜひ、国内業者で取引を考えている方は参考にしてください!
バイナリーオプションの国内業者について
国内業者でのバイナリーオプション取引は、2013年に金融庁が規制を行ったため、短期取引が禁止されました。
規制が施行される前は、判定時刻に制限がなく、短い時間に多くの取引を行って大きな損失を出してしまうリスクもありました。
ですが、現在ではバイナリーオプション取引は2時間に1回となっており、海外業者と比べて、ギャンブル的な取引の可能性はかなり下がっています。
また、国内の業者のバイナリーオプションでは判定時刻を待たずとも購入したオプションを売却(転売)することで利益確定できるため、短時間で利益を確定するといった自由度の高い取引を行うことも可能になっています。
GMOクリック証券はどんな業者?
GMOクリック証券は、FXや株などの金融取引を主とした業者で、国内業者の中でも大変人気の高い業者になります。
GMOクリック証券でバイナリーオプション取引をするにあたり、取引ルールや分析ツールについてご説明します。
GMOクリック証券の取引ルール
GMOクリック証券でバイナリーオプション取引をするには、取引できる時間帯が決められています。
- 8時~11時
- 10時~13時
- 12時~15時
- 14時~17時
- 16時~19時
- 20時~23時
- 22時~翌1時
- 0時~翌3時
- 翌2時~翌5時
取引可能な時間帯は3時間に1回あり、それぞれの時間帯でオプションを購入できます。
海外業者で有名なハイローオーストラリアは、取引時間が30秒から24時間までありますが、GMOクリック証券では、3時間ごとに取引が可能です。
GMOクリック証券の取引に必要な金額
GMOクリック証券でバイナリーオプション取引するときに必要な金額は、オプション一枚あたり約50円〜999円とかなり低くなっています。
つまり、少ない枚数であれば、最初に多くの資金を用意する必要がないということです。
1枚からはじめることも出来るため、いきなり10万もの資金が必要という心配が無いという点も、GMOクリック証券が人気な理由の一つです。
GMOクリック証券が出している分析ツール
GMOクリック証券が独自に出している分析ツール「Platinumチャート+」です。
Platinumチャート+はインストール不要なので、インジケーターを複数表示して動きが重くならずにサクサク動きます。
GMOクリック証券でバイナリーオプション取引を考えてらっしゃる方は、Platinumチャート+をインストールして分析することをおススメします。
Platinumチャート+について、メリットとデメリットを紹介します。
Platinumチャート+のメリット
まずPlatinumチャート+のメリットとして一番にあげられるのは、分析ツールの豊富さです。
インジケーターやラインなどの相場分析には必要なものが充実しています。
メジャーな移動平均線や一目均衡表に加え、マイナーなインジケーターまでが取りそろえられ、全38種類ものインジケーターを使用できます。
また、ライン等の描写ツールも、トレンドラインやフィボナッチなどのメジャーなものから、トレーダーに人気のペンタゴンチャート(五角形チャート)など、全25種類もの描写ツールが取りそろえられています。
テクニカル分析に関しては国内業者トップクラスといえるでしょう。
もう一つPlatinumチャート+のメリットとしてあげられるのは、1角画面に複数のチャート画面を表示させられることです。
その数はなんと16分割。
相場全体の大きな流れや通貨ペア同士の相関性を一目で確認できるため、より直感的に相場を分析することが可能になります。
Platinumチャート+のデメリット
Platinumチャート+のデメリットとしましては、Platinumチャート+単体では取引が行えないという点です。
GMOクリック証券でバイナリーオプション取引を行うには、Platinumチャート+とは別にブラウザを起動させなければなりません。
ですので、Platinumチャート+で相場を分析して、ブラウザ上で注文するという手間があります。
ですが、ハイローオーストラリアもMT4で分析し、ブラウザ上で取引を行うため、このデメリットはさほど気にならないでしょう。
GMOクリック証券での取引方法
こちらがGMOクリック証券の取引画面になります。
基本的な機能は以下になります。
①チャート画面
②通貨ペア
③取引時間帯
④円高/円安
⑤購入枚数
⑥オプション購入
⑦オプション売却
①チャート画面は、現在の値動きを表します。Platinumチャート+やMT4などの値動きと、同じ動きをしています。より、正確に分析するのであれば、同社が出しているPlatinumチャート+で分析することをおススメします。
②通貨ペアを選択します。選択できる通貨は以下の5通貨になります。
- ドル円:USD/JPY
- ユーロ円:EUR/JPY
- ポンド円:GBP/JPY
- 豪ドル円:AUD/JPY
- ユーロドル:EUR/USD
③取引時間帯はでは、受付中の時間帯を選びます。
④円高/円安の選択では、価格が取引時間内に上がるか下がるかを予想します。「下がると予想する場合は円高」「上がると予想するのであれば円安」を選択します。円高/円安では、「高いとついているから上がる予想」「安いとついているから下がる予想」というのではなく、1ドル(通貨ペアによります)に対して、円の価値が高いのか安いのかということです。
例えば、1ドル100円をベースに、円の価値が上がれば(円高)1ドルあたりの円の価格は下がります。このことから、「円安はHighエントリー」「円高はLowエントリー」というように考えます。
⑤で取引するオプションの枚数を決めます。ここでは、購入金額ではないので注意が必要です。1枚あたりの購入金額は変動しますので、約50円〜999円くらいだと考えてください。
⑥オプション購入でオプションを購入します。購入を確定させないと、購入できないので、購入ボタンを押しただけで終わらせないように注意しましょう。
⑦オプション売却で、購入したオプションを売却します。これは、判定時間にならなくても、利益確定させることができます。
GMOクリック証券の口座を開設しよう!
GMOクリック証券の口座開設方法は、FX口座と一緒に開設します。
まず初めに、個人情報を入力します。
必須入力項目は以下になります。
・名前
・フリガナ
・生年月日
・性別
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
次に国籍情報とご職業を選択します。
この記事を読んでいる方は、日本人がほとんどなので、チェック項目はこのままで問題ありません。
職業は、あなた自身の情報なので、会社員なら「会社員」、自営業なら「自営業」と正直に書きましょう。
次に、「外為オプション口座」に必ずチェックを入れましょう。
FXだけ取引したいのであれば、このチェックは不要になりますが、ここのチェックを忘れると、バイナリーオプション取引ができません。
必ずチェックを入れてください。
最後にあなた自身の資金面について選択肢していきます。
年収などは収入証明が必要な場合がありますので、嘘をつかずに正直に選択してください。
すべて入力が終わりましたら、「利用規約に同意」のチェック欄に、同意していただいて、口座開設の審査結果をメールで受け取ります。
審査結果は最短3日営業日に届きます。
以上がGMOクリック証券の口座開設の方法でした!
まとめ
今回は国内業者の中で人気の高いGMOクリック証券についてご説明いたしました!
日本の金融庁に登録されているため、信用性があり、海外業者にありがちな出金トラブルがほとんどないことが国内業者のメリットでもあります。
海外業者が不安な方や、国内業者にも口座を開設したい方は、ぜひGMOクリック証券で口座を開設してみてください!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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