どうもこんにちは!
「ポジポジ病が治りません。」
「ついチャートを開いているとエントリーして負けてしまいます。」
「コツコツドカンと負けてしまうので利益になりません。」
バイナリーオプションをされている多くの初心者トレーダーは、上記の悩みを抱えているかと思います。
今回はポジポジ病に苦しむバイナリーオプショントレーダーの悩みを解決できるような内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
脱・ポジポジ病!バイナリーオプションのポジポジ病を3週間で克服する方法
「なかなかポジポジ病を治せない」と悩んでいるバイナリーオプショントレーダーの方は非常に多いです。
ですが、ポジポジ病に悩んでいても、自分がなぜ不必要なエントリーをしてしまうか理解できていない方がほとんどです。
今回の記事は、私がバイナリーオプションのポジポジ病を3週間で克服した方法について解説していきます!
本記事の内容は以下のとおりです。
- バイナリーオプションのポジポジ病とは?
- バイナリーオプションでポジポジ病になりやすい人の特徴
- バイナリーオプションのポジポジ病の4つのパターン
- バイナリーオプションのポジポジ病を3週間で克服した方法
本記事を最後まで読むことで、バイナリーオプションでポジポジ病の方が3週間で克服できるノウハウを知ることが出来ます!
バイナリーオプションのポジポジ病とは?
まずはじめに、バイナリーオプションのポジポジ病とはどんなものなのかについて解説していきます!
バイナリーオプションにおけるポジポジ病とは、取引画面を開いていると何回もエントリーをしてしまう病気です。
FXで、根拠もなしにポジションをつい、いくつも取ってしまうことから「ポジポジ病」と名前が付いています。
バイナリーオプションでは、オプションを購入して取引を行いますが、「オプオプ病」とはいいません。
ポジポジ病になってしまうと、ムダなエントリーをしてしまい、損失が膨らんでしまう危険が高まります。
ですので、「ポジポジ病かな?」と思ったら、すぐになおすようにしましょう!
バイナリーオプションでポジポジ病に陥りやすい人はどんな人?
では、ポジポジ病になりやすい人はどんな人なのでしょうか?
ポジポジ病になりやすい人は、すぐに感情的になってしまう人です。
バイナリーオプションで稼げる人は、たんたんと無感情で取引ができる方ですので、逆に感情的になりやすい人は、ポジポジ病になりやすいです。
バイナリーオプションの取引をしていて感情的になりやすい方は、注意が必要です。
バイナリーオプションのポジポジ病の4つのパターン
前のセクションでポジポジ病になりやすい人は、感情的になりやすい人ということが理解できたかと思います。
この「感情的になりやすい」には、4つのパターンがあるので、自分がどのパターンに当てはまるのか理解しましょう!
感情的になりやすい4つのパターンは以下になります。
- 妥協してエントリー
- 「ここいけるんじゃね?」でエントリー
- 取引画面を開いたとたん無差別エントリー
- やけになって運任せでエントリー
ではそれぞれどんなパターンか説明していきます!
ポジポジ病のパターン①:妥協してエントリー
妥協してエントリーパターンの人は、根拠がないポイントでエントリーしてしまい、負けてしまうというパターンです。
根拠がないため、負けたら「取り返そう」と躍起になって、無根拠マーチンをしてしまい、だんだんとポジポジ病の症状がでてしまいます。
このパターンはコツコツドカンと負けてしまう傾向が強いので、取り返そうとムキになりやすくなります。
ポジポジ病のパターン②:「ここいけるんじゃね?」でエントリー
「ここいけるんじゃね?」でエントリーしてしまう人は、自分のエントリーに自信があるがゆえにポジポジ病になってしまいます。
「ここいけるんじゃね?」でエントリーし負けてしまうと、「じゃあここなら」と別の通貨を試して負けてしまったり、負けてしまった場合、タイミングのせいにしてマーチンをいれたりしてしまいます。
そして、結果的にポジポジ病になってしまい、資金を溶かしてしまいます。
「ここいけるんじゃね?」でエントリーしてしまう人は、エントリーの前に「本当にいけるの?」といったん自問自答してみてはいかがでしょうか?
ポジポジ病のパターン③:取引画面を開いたとたん無差別エントリー
取引画面を開いたとたん無差別エントリーしてしまう人は、バイナリーオプションはじめたてのトレーダーに多く見られます。
バイナリーオプションを始めたばっかりで、取引したくてウズウズしてしまい、とりあえずエントリーをいくつもいれてしまいポジポジ病にかかってしまいます。
取引画面を開いたとたん無差別エントリーしてしまう人は、テクニカル分析を学ぶことで克服できるので、まずはチャート分析とは何かを学びましょう!
ポジポジ病のパターン④:やけになって運任せでエントリー
やけになって運任せでエントリーしてしまう人は、ポジポジ病の末期患者です。
「どうせ勝てないから」と悲観的になってしまい、「上がれ~」「下がれ~」と根拠ももたず、運任せでエントリー、負けたらマーチンというようにポジポジ病になってしまいます。
やけになって運任せでエントリーしてしまう人は、いったんバイナリーオプションから手を引くか、デモトレードに戻って取引をしてください。
バイナリーオプションでもクールダウンは必要です。
バイナリーオプションのポジポジ病を3週間で克服する方法
最後に、バイナリーオプションのポジポジ病を3週間で克服した私のポジポジ病克服方法について解説します!
ポジポジ病克服方法は以下の3つの方法です。
- バイナリーをする目的を書き出す
- ルールを決めて取引終了後に記録する
- 必要に応じて取引を休む
では、それぞれ解説していきます!
ポジポジ病の克服方法①:バイナリーをする目的を書き出す
まずは、バイナリーオプションをなぜ行うのかという目的を書き出します。
ちなみに私の目的は、「バイナリーオプションで稼いで工場を辞める」という目的で行っていました。
ポジポジ病になるということは「わざわざバイナリーオプションで負ける方法」を選んで取引を行っているのと同じです。
つまり、ポジポジ病にかかるということは稼ぎたいのに負ける方法を実践しているということになります。
バイナリーオプションの目的を書き出すことで、「勝って稼ぐ」という目的を再認識できるため、とても重要です。
ですので、ポジポジ病になっている人は、まずはバイナリーオプションを行う目的を書き出しましょう!
ポジポジ病の克服方法②:ルールを決めて取引が終わるたび記録する
つぎに私がしたことは、取引のルールを決めて、取引が終わるごとに「ルールを守れたかどうか」を記録していました。
これは、「自分がどのような時にルールを破ってしまうのか」を把握するためです。
自分がルールを破ってしまうときの状況を理解しておくことで、また同じ状況になったときに、対処が出来るようになります。
これを読んでるアナタは、どんな状況でルールを破ってしまいますか?
答えられないのであれば、ルールを決めて取引終了後に記録してみてください!
ポジポジ病の克服方法③:必要に応じて取引を休む
上記と重複してしまいますが、ルールを破ってしまうような状況になったら、おとなしく取引を休みましょう!
ポジポジ病になってしまう方は、無理してエントリーして感情的になってしまいます。
相場が荒れていたり、自分の手法でポイントがこなかったりするときはおとなしくパソコンを閉じて、取引を休んでください。
まとめ
今回は、ポジポジ病の克服方法について解説しました!
実際、私は上記の方法3週間続けたらポジポジ病を克服出来ました。
個人差があるので、3週間で絶対治せるかどうかはアナタ次第ですが、速い人だと1週間で克服できる人もいます!
自分がポジポジ病と思っている方は、ぜひ上記の方法を実践してみてください!
また、ポジポジ病以外にも、バイナリーオプションで勝てない理由について下記の記事でまとめていますので、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください!
→バイナリーオプションで稼げない理由まとめ【3つ以上当てはまったら危険】
では、また次回の記事でお会いしましょう!