どうもこんにちは!
「RSIと相性のいいインジケーターを知りたい!」
「逆張りで使えるインジケーターを教えてほしい!」
「バイナリーオプションでオススメのインジケーターは?」
RSIと相性のいいインジケーターは、CCIやストキャスティクス以外にもかず多く存在します!
今回は、RSIと相性のいいインジケーターの一つ、「シャンデモメンタムオシレーター」についてご説明していきます!
シャンデモメンタムオシレーターを使ったバイナリーオプションの逆張り手法を公開
バイナリーオプションを逆張り手法でトレードしている方は非常に多いです。
その中でもRSIを使ってバイナリーオプションのトレードをしている方も多いのではないでしょうか。
バイナリーオプションでRSIと組み合わせると勝率が上がるインジケーターがあったら、使ってみたいと思いませんか?
冒頭でも述べましたが、今回はRSIとの相性バッチリなオシレーター系インジケーター、「シャンデモメンタムオシレーター」についてご説明いたします!
シャンデモメンタムオシレーターの使いかや、RSIと組み合わせた取引手法について、ぜひ学んでください!
本記事の内容は下記になります。
- シャンデモメンタムオシレーターはどんなインジケーターなのか
- シャンデモメンタムオシレーターのMT4への設定方法
- シャンデモメンタムオシレーターの基本的な使い方
- シャンデモメンタムオシレーターを使った逆張り手法
今回の記事を最後まで読むことで、バイナリーオプションをシャンデモメンタムオシレーターを使って取引することができます!
ぜひ最後までお読みください!
シャンデモメンタムオシレーターってどんなインジケーター?
シャンデモメンタムオシレーター(CMO)は1994年にTushar S. Chandeが開発したオシレーター系インジケーターです。
シャンデモメンタムオシレータ―は、-100~100の数値を表示し、0の値を中心にして相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を示すインジケーターになります。
また、シャンデモメンタムオシレータ―での数字の大きさはトレンドの強さも表しています。
シャンデモメンタムオシレーターでは、ある期間の為替レートの値上がり幅・値下がり幅という値幅に注目し、RSIのように総値幅に占める値上がり幅のみに注目するものではありません。
値上がり幅と値下がり幅の差に注目しているため、「買われ過ぎ・売られ過ぎ」だけではなく、上か下かどちらの方向に勢いがあるかというモメンタム分析にも使える点がRSIとの違いです。
モメンタム分析とはどんな分析方法?
モメンタム分析とは、相場の勢いを判断する分析方法です。
その日の終値から何日か前の終値を引いた値からラインを形成しているため、シャンデモメンタムオシレーターは短期的な値動きを判断する指標として使用されることが多いです。
また、シャンデモメンタムオシレーターは0ラインを基準に相場の強弱を判断することができます。
0ラインを基準にシャンデモメンタムオシレーターが上にいて、上昇している場合は強気相場。
反対に、0ラインを基準にシャンデモメンタムオシレーターが下にいて、下落している場合は弱気相場を表します。
この0ラインを下から上に抜けたときが買いサイン、上から下に抜けたときが売りサインとなります。
シャンデモメンタムオシレーターの設定方法
では、シャンデモメンタムオシレーターをMT4に設定する方法についてご説明していきます!
シャンデモメンタムオシレーターの設定手順は以下のとおりです。
- シャンデモメンタムオシレーターをMT4に挿入
- シャンデモメンタムオシレーターをMT4上に表示
ではさっそくシャンデモメンタムオシレーターを設定していきましょう!
シャンデモメンタムオシレーターをMT4に導入
では、さっそく上記のリンクからシャンデモメンタムオシレーターをダウンロードしましょう!(ダウンロードはPCのみになります)
まずはじめに、MT4上部のファイルから「データフォルダを開く」をクリックしましょう!
データフォルダが開けたら、「MQL4→Indicators」の順にフォルダを展開してください!
Indicatorsフォルダが開けましたら、先ほどダウンロードしていただいた「CMO.mql4」を、フォルダ内にいれましょう!
挿入が終わりましたら、MT4をいったん閉じて再度立ち上げてください。
シャンデモメンタムオシレーターをMT4で表示
MT4上部の「インジケーターリスト」から、「カスタム」にカーソルをあてると、外部から挿入したインジケーターリストが開かれます。
その中からCMOを探して、クリックしてください。
CMOをクリックすると、設定画面表示されますが、初期設定のままで問題ありません。
「OK」をクリックすると、上の画像のようにシャンデモメンタムオシレーターがチャート画面に表示されます。
このシャンデモメンタムオシレーターの見た目は、RSIにとても似ていますね!
初心者の方でRSIと組み合わせて相性がいいインジケーターを使ってみたいという方はぜひ、シャンデモメンタムオシレーターを使ってみてください!
シャンデモメンタムオシレーターの基本的な使い方
シャンデモメンタムオシレーターの基本的な見方として、50を越えていれば買われすぎ、-50を下回っていれば売られすぎと判断します。
また、シャンデモメンタムオシレーターが100に近い程上昇トレンドが強く、-100に近い程下降トレンドが強いと判断することができます。
シャンデモメンタムのもう一つの見方として、相場のダイバージェンス(逆行現象)から相場転換を判断することができます。
シャンデモメンタムオシレーターを使ったバイナリーオプションの逆張り手法
では、シャンデモメンタムを使ったバイナリーオプションの逆張り手法をご紹介します。
今回使用するチャート画面は下記になります。
- USD/JPY 5分足
- ボリンジャーバンド:期間20・偏差2、3
- シャンデモメンタムオシレーター:期間14
- RSI:期間9
では、具体的なトレード手法について解説していきます!
シャンデモメンタムオシレーター+ボリンジャーバンド+RSI
それでは、エントリールールを確認していきましょう!
- HIGH:RSIが30、CMOが-50より下にいるとき角度をつけて両方上がった次のローソク足の始値
- LOW:RSIが70、CMOが50より上にいるとき角度をつけて両方下がった次のローソク足の始値
上記のエントリールールに従って取引をした場合、3時間にエントリーサインが1回程度、勝率はRSI単体でエントリーした時よりも高めです。
今回はボリンジャーバンドのバンドタッチも考慮して、1日中エントリーした場合の勝率は4勝1敗の80%でした。
難点は、エントリーサインが極めて少ないという点ですが、1分足でトレードすればもう少しエントリーサインが出るのではないかと思います。
また、1分足でトレードする場合ではもう少し勝率が下がりますので、厳密なエントリーが必要になります。
まとめ
今回はシャンデモメンタムオシレーターについてご説明しました!
シャンデモメンタムオシレーターはRSIと同様に、相場の買われすぎと売られすぎを判断するオシレーター系のテクニカル指標です。
もし、逆張り手法においてRSIと相性のいいインジケーターをお探しであれば、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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