どもうこんにちは!
「無料でダウンロードできるインジケーターを教えてください!」
「カスタムインジケーターでオススメはありますか?」
今回はカスタムインジケーターの中で、買いや売りのポイントがわかる「valashoric 13 v2.5」について紹介します!
valashoric 13 v2.5はバイナリーオプションに使えるのか⁉︎
世界のトレーダーが過去のチャートのデータを元に作成できるカスタムインジケーター。
MT4ではこのカスタムインジケーターを無料や有料などでダウンロードして、チャート画面に組み込みことができます。
今回はカスタムインジケーターのひとつ「valashoric 13 v2.5」について、MT4への設定方法や使用方法についてご説明します!
本記事の内容は下記のとおりです。
- valashoric 13 v2.5とはどんなインジケーターなのか
- valashoric 13 v2.5のMT4への設定方法
- valashoric 13 v2.5の基本的な使い方
- valashoric 13 v2.5を使ったバイナリーオプションのエントリー方法
本記事を最後まで読むことで、valashoric 13 v2.5を使ってバイナリーオプションで取引ができるようになります!
ぜひ、最後までお読みください!
valashoric 13 v2.5とはどんなインジケーター?
valashoric 13 v2.5とは、2016年にMQL5公式サイトに公開されたカスタムインジケーターです。
valashoric 13 v2.5は、買いと売りのタイミングをわかりやすく可視化したインジケーターになります。
基本的にvalashoric 13 v2.5で形成されている線は、激しく変動するわけではなく、過去のチャートデータをもとに、1日の値動きを予測していきます。
valashoric 13 v2.5をMT4に設定しよう!
では、valashoric 13 v2.5をMT4に設定する方法についてご説明していきます!
valashoric 13 v2.5の設定手順は以下のとおりです。
- valashoric 13 v2.5をMT4に挿入
- valashoric 13 v2.5をMT4上に表示
ではさっそくvalashoric 13 v2.5を設定していきましょう!
valashoric 13 v2.5をMT4に挿入
valasholic13_BreakOutch.ex4
では、さっそく上記のリンクからvalashoric 13 v2.5をダウンロードしましょう!(ダウンロードはPCのみになります)
まずはじめに、MT4上部のファイルから「データフォルダを開く」をクリックしましょう!
データフォルダが開けたら、「MQL4→Indicators」の順にフォルダを展開してください!
Indicatorsフォルダが開けましたら、先ほどダウンロードしていただいた「valashoric_13_v2.5.mql4」を、フォルダ内にいれましょう!
挿入が終わりましたら、MT4をいったん閉じて再度立ち上げてください。
valashoric 13 v2.5をMT4上に表示
MT4上部の「インジケーターリスト」から、「カスタム」にカーソルをあてると、外部から挿入したインジケーターリストが開かれます。
その中からvalashoric_13_v2.5を探して、クリックしてください。
valashoric_13_v2.5をクリックすると、設定画面表示されますが、valashoric 13 v2.5では表示される線の色しか設定できませんので、そのまま「OK」をクリックしましょう。
「OK」をクリックすると、上の画像のようにvalashoric 13 v2.5がチャート画面に表示されます。
このvalashoric 13 v2.5の見た目は、カラフルな線が4本表示されていて綺麗ですね!
では、実際にvalashoric 13 v2.5の使い方についてご説明していきます!
valashoric 13 v2.5の基本的な見方や使い方は?
valashoric 13 v2.5の基本的な見方は、線に表示されている文字から、未来の価格変動を予測して戦略を立てていきます。
valashoric 13 v2.5で線に表示されている文字は以下の5つになります。
- Target:目標値
- BREAK HIGH:上に抜けると上昇トレンドになりやすい
- BUY AREA:買いを入れるポイント
- BREAK LOW:上に抜けると上昇トレンドになりやすい
- SELL AREA:買いを入れるポイント
また、左側のデータにつきましては、表示されている線と値動きについての詳細になりますので、基本的にはラインとローソク足から相場を判断していきます。
valashoric 13 v2.5をバイナリーオプションで使ってみよう!
では、valashoric 13 v2.5を実際にバイナリーオプションでどのように使えるのか、実際にチャート分析を行なってご説明していきます!
valashoric 13 v2.5では、「Target」をレジスタンスライン・サポートラインと考えて、他の線のブレイク後の押し目買いと戻り売りを狙っていきます。
今回使用したチャート画面の設定は下記になります。
- valashoric 13 v2.5
- MACD
- Parabolic SAR
では、valashoric 13 v2.5を使った取引手法についてご説明します!
valashoric 13 v2.5+MACD+Parabolic SAR
まず①BREAK LOWのラインを下に抜けたことを確認します。
次に、②MACDが0ラインより下に位置していることから本格的な下降トレンドを確認しましょう。
最後に、③alashoric 13 v2.5の「TRAGET」にローソク足が反発、④Parabolic SARが下から上に転換を確認しましょう。
③④が確認できましたら、⑤次のローソク足の始値でエントリーをします。
valashoric 13 v2.5を使って実際に取引をしてみた感想
valashoric 13 v2.5はエントリーサインとして使用するにはちょっと危険です。
また、今回紹介した取引手法ではエントリーサインの頻度が少なく、確実に取れるポイントだけ狙っていく必要があります。
初心者がvalashoric 13 v2.5を使って取引をする際は、今回紹介した手法ではく、valashoric 13 v2.5をトレンド転換の指標として使用することをオススメします。
まとめ
今回はvalashoric 13 v2.5の使い方についてご説明しました!
valashoric 13 v2.5を単体で使うことはほとんどなく、他の取引手法で使用するチャート画面にプラスして根拠づけをする時に使うのが効果的です。
ただ、相場の流れや売買のポイントが非常にわかりやすいため、実際に使用して見ることをオススメします!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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